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ふるさと納税 まずやる事!

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ふるさと納税を始めたいとき、何からやれば良いのか????

ふるさと納税のやり方

納税するサイトを選ぶ

まず初心者がやると良いことは、ズバリ、納税するためのサイトを選ぶことです!なぜならふるさと納税サイトを通して納税するからです。

ただ、どのサイトを選べばいいか分からないですよね。。。私も分かりませんでした!納税したい自治体が決まっている人と今から探す人で方法は変わると思います。

納税したい自治体が決まっている場合

もう、納税したい自治体が決まっている(欲しい返礼品が決まっている)場合は、ズバリ、その自治体のホームページに行くべしです!

なぜなら、サイトによって返礼品が違うので、せっかく選んだサイトに返礼品がないとやりたいふるさと納税はできないからです。その点、自治体のホームページからふるさと納税のページに行くと、利用できる納税サイトのリンクがあります!そこに載っているサイトを選べば安心ですし、欲しい返礼品も選ぶことができるでしょう!

ちなみに宮崎県庁のようにFAXで申し込むことができる自治体もあります。インターネットが苦手な方はそちらもご検討くださいませ。

自治体ホームページに載っているサイト選びで迷ったら、超初心者は、自分にとって見やすく調べやすいかどうかで良いと思います!ポイント還元などもあって、お得なサイトを調べるのは余裕があれば良いと思います!ただ、超初心者は、それを調べるだけで嫌になってしますリスクがあるので、まずは始めることを最優先するのが良いと思います!

もちろん、絶対一番お得に始めたいという方は、調べてからで大丈夫です!

今から納税する自治体を選ぶ場合

一から納税サイトを探すわけですが、沢山あって迷いますね。2025年1月現在、なんと20以上のふるさと納税サイトがあります!!!そこで、ふるさと納税サイトを比較&おすすめしてくれるサイトもあるので、まずはそちらを見ることをおすすめします。

楽天会員だと新たに登録しなくても良い楽天ふるさと納税や、ふるなびなどが上位のようですよ〜

サイトを見て使いやすいものがいいと思います。我が家はさとふるにしました!さとふるサイトオリジナルの返礼品もあるようで、さとふるでしか見つからなかったフルーツ定期便が欲しかったのもあります。が、さとふるのサイトが我が家には見やすく、分かりやすかったので、えいっ!と決めました^_^我が家は確定申告をしないので、ワンストップ特例制度を利用したかったのと、なるべく簡単にオンラインで済ませたかったので、さとふるアプリdeワンストップを利用しました!

注意したいのは、寄付するサイトと、控除申請するときに使うサイトがあることです。(両方できるのも一部あります)

寄付するサイトは、楽天ふるさと納税やふるなび、さとふる、ふるらぼなどです。一方、控除申請するときに使うサイトは、「自治体マイページ」と「ふるまど」が多いです。後半の二つは、寄付を行った後にワンストップ制度をオンラインで申請する時に使うサイトなので、注意です。オンラインで簡単に済ませたい会社員の方は、こちらも意識して選ぶといいと思います。詳しくは、「ふるさと納税の控除の受け方」記事をご参考いただけるといいと思います。

ふらさと納税できる金額を確認します

サイトが決まれば、そのサイト内に控除上限額シミュレーションというページがあると思うので、そこで自分が何円までふるさと納税できるかを確認します。

これが最重要です!なぜなら、控除上限額を超えてふるさと納税した分は、ただの寄付になるからです。自分税金以外に寄付をすることになるからです!

ふるさと納税でも、2000円だけは、実費がかかります。また、返礼品は寄付金額の3割以下と決まっています。

例えば、7000円寄付した場合、

7000×0.3=2100  2100円分の返礼品を受け取れます。

7000円以上控除上限額で、2000円(実費でかかります)払ってでも欲しい返礼品なら、ふるさと納税する価値は十分にあると思います。税金の使用用途を選ぶことができますしね⭐︎

ちなみに、控除上限額は、年収以外にも、家族構成、住宅ローンの有無などによっても変わってくるので、会社員の方は源泉徴収票を見ながらシミュレーションをしっかりすることをおすすめします。ただし、昨年の源泉徴収票でわかるのは、その年の12月までできるふるさと納税分なので、給料が大きく変わらない方はそれを目安にし、12月の新しい源泉徴収票が届いてから微調整することをおすすめします。

その金額内でふるさと納税を申し込む!

サイトが決まって、寄付できる金額も決まったら、、、、

一番楽しい時間です!お待たせしました!欲しい返礼品を選びましょう

そして、選んだ返礼品から、その自治体に寄付を申し込みます。その際、税金の使い道を選ぶことができる自治体もあるので、税金の使用用途も選びましょう!私たちが直接税金の使い道を決められるまたとない機会です⭐︎

1つ注意点があります。控除の手続きにワンストップ特例制度をオンラインで完結したい場合は、オンラインのワンストップ特例制度対象の返礼品や自治体を選ぶことを忘れずに。対応していないところが一つでも混ざっていると確定申告が必要になります。

忘れずに控除申請をすること!!!

最後、ここを忘れてしまったら、ただの寄付で、出費が増えただけになります!お忘れずに。

ふるさと納税した分を自分の税金から控除してもらうために必要な手続きがあります。

確定申告かワンストップ特例制度の2通りあります。

確定申告が必要な方は、確定申告一択になります!

ワンストップ特例制度を利用していても、別件でも確定申告した場合は、確定申告が優先されるので、ワンストップ特例制度分も確定申告が必要になるそうです。

条件を満たせば、ワンストップ特例制度

確定申告なしでも控除申請できる方法です。しかも、オンラインだけで完結する方法もあるので、会社員で楽に済ませたい方はおすすめです!我が家もワンストップ特例制度を利用し、オンラインで申請しましたよ。

ワンストップ特例制度を利用できる条件は、いろいろなサイトで書いてありますが、こちらにも記載しておきます。

会社員の給与所得者で、ふるさと納税以外に確定申告が不要な方。

かつ

1月から12月までのふるさと納税寄付先が5自治体以内の方。

ちなみに、スマートフォン(適応機種)とマイナンバーカードがあれば、郵送しなくてもオンラインで完結する方法もあります!そのためには、オンラインで申請可能な自治体はや返礼品を選ぶ必要があります。ワンストップ特例申請での控除の仕方はこちらの記事にも記載しています。

最後に

ふるさと納税、超初心者向けの簡単な流れになります!始めたいのに困っている方々が、ふるさと納税を始めるきっかけになっていたら嬉しいです。

まず最初にサイトを選ぶことから始めると良いということが盲点かなと思っています!

ふるさと納税によって、皆さまの税金が望んだ使われ方をし、返礼品によって、皆様がふるさとの魅力を再発見し、日本の活性化につながることを願っています。

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